【ちょっと雑談】盛岡で不動産屋をやっていると、たまにある「不動産あるある」話

雑談

こんにちは。盛岡市で不動産業を営んでおります、イエスタ盛岡店です。

本日はちょっと肩の力を抜いて、“不動産のことは気になるけど、今日はゆるく読みたいな”という方へ向けて、
日々の業務で感じる「盛岡の不動産あるある」や、「へぇ~」と言ってもらえそうな雑談をまとめてみました。

お茶でも飲みながら、読んでいただけたらうれしいです。


「それ、地元の人しか読めない住所ですよね?」

盛岡の不動産情報を見ていて、たまにあるのが…

「この住所、読めますか?」というやりとり。

たとえば…

  • 本宮(ほんぐう?→✕ ほんぐう、ではなく「もとみや」!)
  • 加賀野(かがの→○ でも「かがや」って読まれることも)
  • 名須川町(なすかわちょう→○ でも初見ではわからない方が多い)

地元の方ならスッと読める地名も、県外から引っ越してきた方や初めて盛岡で物件を探す方にとっては、
「読み方がわからない=土地勘もない」という状態になります。

このあたりをさりげなくフォローできると、不動産会社としての“やさしさ”が伝わる気がしますね。


「盛岡の冬って、けっこう“音”がします」

不動産の内見中、よく聞かれるのが…

「このあたり、静かですか?」
「周辺はどんな雰囲気ですか?」

確かに静かな住宅街というのは人気がありますが、盛岡の冬になると、
ちょっと意外な音の存在感に驚かれる方がいます。

  • 「ガコン!」という除雪車の音
  • 「ドドドド…」と融雪マットの振動音
  • 時には「ザザーッ」と屋根から落ちる雪の音

盛岡の【不動産】選びでは、夏と冬で“暮らしの体感”が全く違うというのも見逃せないポイントです。


「売主さんと買主さんが“旧友”だったことがある」

これは実際にあったエピソードです。

ある盛岡市内の中古戸建てをご案内していたところ、買主予定のご夫婦が

「あれ、この家…昔、うちの友達住んでた場所じゃない?」

なんと売主さんが、買主さんの高校時代の同級生のお母様!
契約もスムーズに進み、「まさか不動産で再会するとは…」と笑い合っていました。

盛岡って、やっぱり“ちょっとだけ狭い街”だなあ、と感じる瞬間です。


「物件探しをしていたら、人生設計の話になっていた」

【不動産】購入は、「これからどう生きていきたいか」を考える機会でもあります。

  • お子さんの進学に合わせて住宅購入を検討
  • 親御さんの介護を見据えて、2世帯住宅を計画
  • これまで賃貸だったけど、地元で根を張りたいという思いから決断

そういった背景を聞いているうちに、
気づけば“資金計画”よりも“家族の話”に夢中になっていることも。

不動産屋でありながら、
「人生のターニングポイントに寄り添う仕事なんだな」と思わされる場面は多いです。


さいごに|不動産って、意外と“人間くさい”世界です

「不動産=数字と図面の世界」
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。

でも実際の現場では、

  • 地名の読み間違いに一緒に笑ったり
  • 雪の日の大変さを共有したり
  • お客様の“これからの人生”について話し合ったり

そんな、人間味あふれるやりとりがたくさんあります。

もし今、【盛岡】で【不動産】の購入や売却をお考え中でしたら、
物件探しの相談だけでなく、「雑談だけ」でもお気軽にどうぞ。

イエスタ盛岡店は、いつでも扉を開けてお待ちしています。


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